引っ越し準備 郵便局
郵便局をはじめ、いろいろな引っ越し手続きをまとめました。
自分のときの備忘録を参考にしたものです。
■郵便物転送の依頼
郵便局で用紙に書いて申し込みます。1年間は新しい住所に転送してもらえます。
転送は1年間だけなので、住所変更手続きや親しい方への案内は1年以内にしておいてくださいね。
■電話の移転の申込み
NTTに電話の移転を申し込みます。ネットでもできます。
費用は、工事内容によっても異なりますが、おおむね2,000円程度。宅内工事がある場合は数千円加算されることがあります。
電話局が変わるときは、新しい電話番号をいくつか提示されてどれにするかを選べます。
電話番号の変更自体は、手数料(2,000円+消費税)を支払えばいつでもできることを知っておくと便利です。
■携帯電話会社への連絡
住所変更の手続き
■インターネットプロバイダー
地元のプロバイダーを使用しているときは、引っ越し先に接続ポイントがなければ解約せざるを得ません。
解約するときは早めに届け出て、いつまで利用するのかを連絡しておきましょう。
引っ越しを期に、プロバイダーを変更するときも同様です。
■市役所や役場への転出届け
新しい住所が決まっていれば、いつでも転出証明書を書いてもらえます。
転出証明書は、転居後に新しい住所の市役所や役場に14日以内に提出して住民票の移動が完了します。
■転校の届け
今通学している学校に、転校日といつまで通学するのかを届出て、在学証明書などをもらいます。
次に引っ越し先の市役所や役場に届け出て就学証明書をもらい、転校先の学校に提出します。
事情で転校したくないときは教育委員会に相談します。短期間なら何か手だてを考えてくれるはずです。
■電気、ガス、水道の停止
いつまで使用するのかを連絡します。
通常は引っ越しの当日までとしておきます。
料金の精算が必要な場合があるので、新住所を連絡しておきます。
■新聞の解約
日にちを指定していつまで配達してもらうのかを連絡します。
料金の精算も済ませておきましょう。
引越しが決まったら費用の見積もりをとりましょう。
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